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ツバフェチと土足フェチ

ツバに関する掲示板などを見ていて、土足フェチとの共通点・相違点に気づかされましたので、ちょっとまとめてみます。

ツバフェチが「ツバそのもの」を対象とするのに対し、土足フェチ的観点からは「ツバを吐く行為」を対象とします。

前者がツバを神聖なものと考え、採取し保存するなり匂いをかぐなり大切に扱うのに対して、後者はツバを汚いもの汚物ととらえ、そんな汚いものを吐くという行為に興奮するわけです。

後者代表として、あんな汚いものを差収集する気持ちが分かりません。

一方で、特に土足との共通点が、室内その他、キレイな場所においてツバを吐くという行為。

某ツバサイトにて、バスの中や教室でツバを吐く女子高生の話は大好きだし、実際、カラオケボックスでツバを吐くDVDを購入したこともあります。

そういった点、土足フェチとツバフェチの間には、受け止め方、アプローチに関してはまさに間逆ではありますが、土足側からみると、根っこはまさに土足と同じであり、同様に愉しめるといえます。

潔癖症と土足

先日のテレビ番組より。あるアイドルが「潔癖症だから、友達の家にすら上がりたくない。とりあえず、そんなときのためマイスリッパを持ち歩いている」とのこと。

ここで、土足好きとしては「だったら靴のまま上がってほしい」と思うわけですが、それは置いておき、今日はでは潔癖症と土足について思ったことを。

まず、女の子が土足するパターンというか土足する動機につき「靴を脱ぐのが面倒」「くつ下が汚れる」といったものが代表的ですが、ではここに「潔癖症」は土足の動機になりえるのか。

そもそも、「面倒」「くつ下が汚れる」といった理由は、その対象となる場が、学校や公民館、その他公共の施設など、不特定多数が利用する場。ようするに、「誰が歩いたか分からない床(畳)」ということになります。

で、そんなところに「靴を脱いで上がるのは抵抗がある」というわけで、できるなら靴のまま入ってしまいたいという心理。

ところが、潔癖症の場合はどうか。最初にあげたアイドルは、「親友の家でも嫌」だそう。とにかく、よく知った人の家で、使用者の顔がわかっており決して汚いわけではない。にも関わらず、それでも抵抗があるという心理。

もちろん、よく知った人の家であっても土足であがりたい、できれば脱ぎたくないということではなく、あくまで、スリッパを持参してでも、素足で入りたくないという気持ちだそう。

では、これが公共の場だったらどうなのか。こういったアイドルが、楽屋や控え室など、人の見ていない場において、こっそり土足しているのではと想像するのも、いいものです。

ということで、ちょっとしたテレビの番組から、潔癖症という一見土足とは最も遠いところに位置するようにも思える人が、実は土足に最も近いのかもしれないということにふと気づいたことで、「潔癖症の人と土足」について、興味が出てきました。

靴を脱ぐか脱がないかで分かる性格

アイドル番組のバラエティ企画でありがちな身体測定。12人のAKBが「保健室」で身体測定を行うというコーナーより。ちなみに、学校を借りてのロケで、制服&ローファーのいつもの衣装。

今回のネタとしては、土足シーンというか、いわゆる「実害」がテーマではなく、たとえそれが衣装としての靴で、たとえそれが番組の企画であったとして、それでもある状況において、「靴を脱ぐか」「脱がないか」といった、礼儀・マナーについてです。ようするに、土足するかしないかという点から、各タレントの性格・育ちの良さなどがわかるのではないかということです。

具体的には、1人ずつが保健室に入室し、進行役の保健の先生の指示に従いいろいろな行動するんですが、ポイントは「体重」「レントゲン撮影」につき、体重計に靴のまま乗るのか、レントゲンの台に靴のまま乗るのかということ。

これ、基本的には進行役が「靴のままでいいですよ~」「そのまま乗ってください」と言うんですが、それを受けてどう行動するか。まとめると、12人につき4パターンあることがわかります。


1:声をかけられる前に、当然のように土足で上がる

 自分から、勝手にグイグイ靴のまま上るタイプ。体重計なんて、そもそも靴を脱いで上がるものなのに、ガタガタと乱暴に上がったりします。


2:声をかけられて、土足で上がる

 体重計の手前で靴を脱ぐかちょっと躊躇していると、進行役が「靴のままどうぞ」と言うので、「じゃあ」ということで土足であがるタイプ


3:声をかけられる前に、靴を脱ぐ

 何も言われないうちに、自分から率先して靴を脱いで上がるタイプ


4:声をかけられたのに、それでも靴を脱ぐ

 進行役に「靴のままどうぞ」と言われてるのに、それでも「これ、脱いだほうがよくないですか?」と返し、ちゃんと律儀にも靴を脱ぐタイプ


誰がどこのタイプなのかはDVDを見てもらうとして、一般的には、3&4タイプが好感をもたれるところなんでしょうが、土足的見地からすると当然に興味があるのは、1とか2のタイプになるわけです。

とくに、当然のように靴のまま体重計や、計測台に上がるところは、なかなか見物です。


靴のまま上がる人・・・

kutu.png

靴を脱ぐ人・・・

kutu2.png


k.jpg

体育館への土足

もともとは完全な「畳派」だったんですが、最近は「体育館土足」に、興味があります。

思えば、体育館というのは、学生時代以来「特別な場」としての印象があり、そんな神聖な場を、女の子が泥の付いた靴で汚すという行為に引かれるのかも知れません。

とくに中学・高校では、上履きとは別に体育館シューズがありました。体育館に入るとき、教室や校舎内はもちろん、渡り廊下やトイレも歩く、いわゆる「普段履きである上履き」ではダメで、わざわざ入り口にて体育館専用シューズに履き替えるようになっていました。で、体育館履きを忘れた場合は、靴下・素足で体育館にはいることになります。

よって、体育館はイメージとして、いまも「神聖な場」であるわけで、そんな、上履きさえ脱がなくてはならない体育館へ、土足で上がるという行為は、言語道断。とても考えられないし、ありえないものです。だからこそ、女の子が体育館へ土足で上がるということに、ドキドキするわけです。

とはいえ、実際に外で履いていた、ホントに汚れた靴のままでの体育館土足にお目にかかることは、さすがに学生時代はもちろん、土足に興味を持つようになって以降も、めったにありません。

で、そんな数少ない例が、前にあげた『出張ライブ』であり、前回の『ピラメ』であり、さらには、いま書いてる複数の『アイドルDVD』です。(長くなるので続く)

土足フェチタイプ分別

(a)クラッシュ・汚れフェチの一環タイプ

 ・土足する女性のサディズムに萌えてる。
 ・ヒール・ブーツのような攻撃的な靴に萌える。
 ・汚れてない新品の靴やスニーカー系には萌えない。


(B)やっちゃいけない事をしている事実に萌えるタイプ

 ・対象となる女性が土足という禁断の行為をしている事に萌える。
 ・一種の土足厳禁フェチ。
 ・和室のみならず学校教室の土足でも萌えるのはこのタイプ。


(C)ギャップ萌えタイプ

 ・和室や日本家屋的な場面で土足の女性を拝むシチュエーションに萌える。
 ・新品の靴を和室でためし履きしているシーンを観て覚醒したり、
 ・アニメのヒロインが和室に土足するシーンで覚醒したりする。

≪フェチ板『靴を穿いたまま畳の上を歩く女性』より≫



上手に分類してあり、なるほどと思ったので、これに自分なりに解説を加えてみます。


そうすると、

(a)は、結果重視の「土足実害派」
(b)は、行為重視の「土足原理主義」
(c)が、ギャップ重視の「シチュエーション派」

といったところでしょうか。

(a)について。自分の場合、「靴の攻撃性」は問わず、ヒールもブーツもOKですが、しいて言うと、ローファーやサンダルなど「脱ぐことが容易であるにも関わらず、あえて靴を脱がない」ほうが好きかもしれません。また、「汚れていない靴には萌えない」は、全くその通りで、この点は、(b)の「土足原理主義」に通じるところです。

(b)は、まさにその通りで「汚れを伴わなくては土足じゃない」と思っています。外からそのまま土足、汚れた靴で、土足禁止の場所に入り、汚れや足跡が残る「実害」「土足の痕跡」を何より重視しています。よって、当然に学校の教室や体育館、フローリングの床はもちろん、コンクリートの上でもベンチの上でも、そこが土足禁止であるならば、「やっちゃいけない」「脱がなきゃいけない」ルールを破っている点、大歓迎ということになります。

(c)が問題。「畳に靴」という、普段ありえないシチュエーションを重視。よって、それが新品の靴の試し履きであろうと、アイドルのグラビア撮影・イメージDVD(仲村、原、鮎川、姫咲、真奈、熊田など)であろうと、アイドルがブログにアップする楽屋での衣装としての靴を履いた写真(新山、久住、堀江、東原など)であろうと、動画サイトの素人の「踊ってみた」であろうと、コスプレであろうと、とにかく「畳に靴」という、”画そのもの”にドキドキするようです。上の説明の最後の行にあるとおり、「アニメOK」ということで、非実在少女による土足シーンも歓迎とのこと。ポイントは、靴が汚れているかいないか、外履きか上履きか、つまり「汚れ=実害の有無」ではなく、あくまでも「シチュエーション至上主義」といったところ。

なお、「廃墟」や「現在使われていない物置」など、すでに汚れている部屋は、たとえ畳であっても土足で入ることが前提であり、そこに改めて土足で入ることにたいした実害はないため、「旧校舎の畳敷きの物置に土足」「幽霊屋敷の畳に靴で」といったシチュエーションは(C)分類に入ると思います。


ということで、以上、述べてきたことからもわかるとおり通り、個人的に(a)と(b)専門であり、『少女土足』において、(c)は対象外ということになります。


で、さらにこれを、私見から、再分類してみます。

「汚れた靴による、意図的な土足」ということで、上記(a)と(b)をまとめて、「実害派」とします。

一方、新品OK、2次元OKの(c)を、実際に汚れを伴わないということで「非実害」と分類してみました。



 ■実害派
  (a)「土足実害派」
  (b)「土足原理主義」

   土足禁止の場所に靴のまま上がるという「禁断の行為」を行い、
   その結果、汚してはいけない場所に靴跡を付ける


 ■非実害派 
  (c)「シチュエーション派」

   ―アニメ
   ―新品の靴の試し履き
   ―ニコ動の「踊ってみた」
   ―衣装としての靴
   ―廃墟


ということで、主に今後は、(a)(b)について、書いていきたいと思ってます。

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