ネットで見つけた映画レビューサイトの評。
タイトルは、「まだらの少女」。
京子ちゃん、可愛い顔して、大の大人を呼び捨てにした上、なんの躊躇もなく土足で家に上がり込むって(以下略)
ということで、もしホントだったら理想的。さっそく検証してみると。。。
結論から言って、上記シーンは、土足ではありませんでした。
たとえ土足だとしても、足元が映らないためイマイチですが、さすがに、上がるとき、一瞬立ち止まり、足に手をやっているので、確実に脱いでいます。そもそも、知人宅を訪ねるのに、無意味に土足で入る理由がありません。
で、問題は、ラストシーン。
再び、同じ家にあがるのですが、こんどは、確実に靴のまま。(囚われているであろう友人を助けに行くため)
っていうか、足元バッチリ。靴バッチリ。靴音バッチリ。
唯一、女優の声が可愛くないのが残念ですが、映像的にはかなりいいシーンだと思います。