上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
一口に「土足フェチ」といっても、好み・嗜好の差があるようです。掲示板などみていると、個々、興奮するシチュエーションが細かに異なることがよくわかります。
そこで、まず大前提として、「実害」「非実害」について整理してみます。
「実害」とは、実際の土足。外を歩いた靴で、そのまま部屋に上がるパターン。基本的に、「汚れる」ことが最も大事ですので、対象となる場所は、畳や家屋といったものに限定されません。
たとえば、学校の校舎でも、体育館でも、武道場でも、公民館でも、とにかく「土足禁止」の場所へ、土足のままあがることが、ポイントです。そして、なにより「汚れ」を伴うことが必要。
ピカピカの床の体育館に、女の子が汚れたスニーカーやローファーで堂々と上がる。これは、時々、学園ドラマやアイドルのイメージDVD・写真集でも見られることですが、まさに「汚している」「みんなが靴を脱ぐところに、土足で入っている」という実感が得られます。なお、土足シーンの見られる具体的な作品名については、後でまとめて書きたいと思います。
対して、「非実害」は、実際の汚れを伴いません。「部屋の中で靴を!?」といった、そのシチュエーション自体に重点を置くものです。たとえば、「新しい靴を畳の部屋で試し履き」や、アイドル写真集や撮影会など「衣装としての土足」が対象で、もちろん全て空想の「2次元」「アニメの土足シーン」などを含みます。とにかく、「汚れる」という実害とは無関係に、「部屋で靴」という、普段ありえないその「ギャップ」「シチュエーション」に興奮するのだと思いますが、いかんせん管理人は全く理解できないところです。
最後に管理人の私見。ズバリ、土足とは実害に限ると考えます。
「こんなヒドイコトを・・・」「こんな汚しちゃって・・・」「だれが掃除すると思ってるんだろう」。少女の土足姿を見て擁く、こういった想像こそが土足フェチの醍醐味。床に泥跡がついてこそ、実害あってこその土足だと思っています。