上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『マジス力2』の第3話。そもそも設定が「ヤンキー」ということで、校舎でも上履きに履き替えず、ほとんどの生徒が土足。
で、そんななか、制服&ローファー(左)と、ブーツ(右)で体育館に土足。やっぱり、靴音もポイントです。
はじめまして、
体育館の土足といえば、卒業式が連想されます。
女教師や母親が上履きやスリッパではなく、服に合わせた靴を堂々と体育館内で履く。来賓や一般の父兄がスリッパなのに対してしっかり土足のハイヒールで体育館の床をコツコツ歩く姿が。
袴姿に編み上げブーツや、フォーマルスーツに黒いパンプスなどいろいろですが、だれか1人でも最初に土足入館するとなだれを打ったようにハイヒールのまま上がりこむ女性達に拍手!
やっぱり、体育館の土足っていいですよね。
和室・家屋への土足って、本格的に「悪いこと」であり、家主個人が直接に被害を受けるため、やっぱり女の子としても、どうしても抵抗があると思うんです。
その点、体育館への土足は、特定の個人が困る・被害を受けるわけでなく、施設という漠然としたものが被害を受けるわけで、かつ、通常は体育館シューズという靴を履くこともあり、抵抗が少ない。そこに、おっしゃるとおり「最初に誰か1人が土足で~」という集団心理が加わって。
すると必然、現実的に目にする機会というと、体育館土足が多いことになりますよね。