これまでは、主にドラマや映画の中のワンシーンとしての「土足シーン」を取り上げてきました。そこで、たまには市販の土足専門のビデオ、いわゆる「フェチビデオ」から。
もちろん、土足ビデオの老舗・代表といえば、ふぇち工房です。で、そんな工房さんの土足ビデオといえば、「CRUSH ART」シリーズや「ALL LADY SHOES」シリーズになるわけですが、「制服少女による実害土足」を理想とする筆者にとっては、いずれもイマイチ。
とにかく、実害の点について、どうしても「靴底が汚れていない」のが不満。もしくは、せっかく廊下から直に土足で入ったのに、カメラワークが変わったとたん「靴底がいつの間にかキレイに拭かれている」のが不満(『The Boots』vol.1)。または、土足する和室の畳に、ヒール跡&汚れが多数ついており、一見してその和室が「土足撮影用」「製作者の趣味の土足部屋」であることが明らかで興ざめだったり(『CRUSH ART』vol.11)。。。
そこで、「白い靴下大好き」シリーズです。
その名の通り、「靴下汚し専門」のフェチビデオなんですが、ここにこそ、実はふぇち工房さんのナンワーワンの「土足シーン」が収められていたりします。
制服(セーラー服)に白ソックス&ローファー。
制服少女が、外から歩いてきて、マンションの一室のドアを開けて入り、玄関をローファーのまま上がります。BGMは一切なく、音は生の靴音。床の上を歩く音が収められます。
で、そのまま廊下を歩き、いよいよ和室に入ったところが、この画像。制服&ローファーによる畳土足で、ここまでハッキリした動画は、なかなかありません。
そのまま、畳の上を歩き、座布団を踏みつつ、座卓に腰掛けるところで、土足シーンは終了。このあとは、靴を脱ぎ、当ビデオのテーマであるところの靴下メーンのシーンとなってしまい、どうでもいいので割愛。
ということで、意外なところに大当たりの土足ビデオがあった、ふぇち工房作品。外から歩いてきてそのまま玄関を上がるところや、畳をローファーで歩くシーンなど、実害を伴った土足ポイントがちゃんと押さえられており、かなりオススメです。