制服の女の子による、ローファー土足。
グラビアでありがちな縁側土足というと、どうしても「(1)衣装としての靴」で「(2)ポーズ固定」といった点あげられます。
撮影なんだから当然撮影用のキレイな靴で、よって、靴の裏も汚れていない。同時に、基本的なポーズは、座ったままの形であり、動きがなく固定されているケースがほとんどです。
ですが、このアイドルDVDは違います。
(1)このように、外を普通に歩くシーンからはじまります。つまり、こうやって土の庭を十分に歩いた上で、いよいよ日本家屋の縁側に向かうわけです。
(2)ポーズも座ったままではありません。このように、座った状態から、立ち上がります。さらには、このあと、前後左右に、さらには、ぐるっと回転したりと、もう自由に歩き回ったりもします。
ということで、「制服少女」が「汚れたままのローファー」にて「縁側を歩き回る」という、まさに理想的な土足シーンであるといえます。
『相川萌14歳』