制服の少女が、靴のまま洗い立てのシーツを踏むシーン。
去年放送の『小公女 聖羅』より。
全寮制のお嬢様学校。
クラスのリーダーである美少女が、転校生をイジメる物語。
せっかく洗濯したシーツを、床に落としてしまった主人公。
ふと、前からやってきた少女が、「邪魔よ!」と、ブーツのまま踏んで通り過ぎます。
真っ白なシーツに、こんな風に、くっきりと靴跡がつくところが実害的ポイント。撮影用の新品の靴というより、ある程度汚れた感じがすごくいいです。
ちなみに、ゴールデンの地上波ドラマにもかかわらず、このシーツ踏みシーンだけでなく、様々な「踏みシーン」があったりします。主人公が落としたペンを拾うとき、その手をブーツのまま踏むところも印象的。